ディズニー行くより楽しいかもしれない!JAWS DAYS 2016アイディアソンに参加しました。超楽しい!!!
こんにちは。
クラウド界隈に潜むどんまいこです。
ようやく春の風が吹いてきてものすごくテンションが上がっています。
もうね、花見ですね。早速みなさん花見しましょう。
江戸川橋の神田川沿いが人が少ないのでオススメです。
この前アイディアソンに参加してきたのでレポります
先週の3/2(水)に開催されたJAWS DAYS出張&MAコラボ企画のアイディアソンに参加してきました。
JAWSは馴染みあるコミュニティですが、MA(Mashup Awards)はお初だったのでドキドキしながら参加しました。
というのもハッカソンはもちろんエンジニアじゃないとお断りなイメージがありますし、アイディアソンといったってエンジニアじゃなきゃ会話できないんじゃないかしらと、ドキがムネムネしながらの参加でした。
ドキがムネムネしすぎて楽しかった!!!
席についた時は、アイディアなんてポンポン出ないよー、一般ピーポーをなめないでくれよーと怖気づいていました。
ところが「0から何かを生み出すのではなく、あるものからアイティアは生まれる」といったことをはじめにご案内。
流れとしては下記のような2部構成
- キーワードから連想するワードを洗い出す
- 洗いだしたワードからコミュニティの未来を変える新しいサービスを創造する
1.から連想するワードを洗い出す
まずは今回のテーマでもあるこちらの2つのキーワードからチーム内のメンバーそれぞれ10個ずつ連想ワードを出してみるというとこから
- コミュニティ
- JAWS DAYS
私のチームで出たものとしては
「コミュニティ」のキーワードからはこんなワード
- ぼっちになる(懇親会とか)
- 責任感
- 公民館
「JAWS DAYS」のキーワードからはこんなワード
- バスツアー
- セミナーを聞けない
- メガネさんのプレゼン
チーム内でもみんなそれぞれ考えることが違ってそこでまず盛り上がります。
あるある、たしかにわかるーみたいな感じです。
2.洗いだしたワードからコミュニティの未来を変える新しいサービスを創造する
私たちは「ボッチ」「責任感」のワードからコミュニティの未来を考えたサービスを考え出しました。
といっても考えだしたというよりも、あるあるネタの雑談からどんどん発展して盛り上がった結果ですね。
「初めて参加するコミュニティだと懇親会とかぼっちになりますよねー」
「最初の内輪な感じありますもんねー」
「コミュニティ運営者はそういうぼっちになる人を巻き込んでいかないとっていう使命感ありますよねー」
「とはいえさらっと声かける勇気もないし、一運営スタッフだと指示されれば動けるけど、なかなか積極的にいけないですよね」
「おや、ぼっちでいる人がわかれば運営スタッフも積極的に声かけやすいんじゃないですかね」
「あー、寂しいフラグが立ってれば確かにいきやすい!」
「今流行のセンサーでいけちゃうんじゃないですかね!」
「SORACOMいっときますか!!!」
「行動分析するならGoogleもいけますしおすし!!」
「AWSに情報貯めときましょうよ!!!」
「近未来な感じでドラ◯ンボールみたいな名探偵コ◯ンみたいなメガネで対象を捕獲しましょうよ!」
そんなこんなで出来たサービスが「BoCue3」(ぼっきゅうさん)(ぼっちを救済するサービス)
詳細はこちらのブログを見ていただけると!
何があれって過程が楽しい
アイディアソンだからこそだと思うんですが、技術的な根拠は置いておいてやりたいことだけバーっとしゃべるのがものすごく楽しかったです。
近未来を想像して遊びだけど、ちょっと実現できるんじゃないっていうワクワクもあって。
今回はアイディアソンという括りで参加しましたが、こんな手法を使ってもっとラフに自社サービスや会社のビジネスプランも意見を出していけるといいんだろうなぁと酔っぱらいながら思いました。
さいごに
一緒のチームになったプレゼン名人メガネさん、SendGridスーパーエンジニア佐藤さんと組めたことも楽しさの要因だったかなーと。
さらにハッカソン界隈で有名なIさんも同じチームだったことも後から知りました。
相手を褒めることでピカイチのIさんからは、ド◯ノ・ピザの蓋をちぎってテーブルを効率的に使うという私の画期的アイディアに対し、べた褒めしてくださいました。
アイディアソンではしゃべる人が多すぎたのでIさんはきっとハッカソンで輝ける人なのかなぁ。