ワインを嗜む
こんにちは。某飯田橋で働くOLどんまいこです。
先日お仕事のつながりで15種のワインを飲み比べするという企画にお招きいただきましたので、オトナの階段を登るためにも備忘録として残しておこうと思います。
※全く技術ネタ、ITネタなしです。
15種飲み放題!という名目でしたが、私は日和って9種止まり。
ご用意いただいていた15種は、フランスからスペイン、ドイツ、ニュージーランドと各国様々なワインがありました。
ニュージーランドはワインなイメージがないんですが、香りがいいとかなんかそんな感じだった気がします。
簡単に飲んだ種類と感想を書き連ねようかと。
- 2010 Berrand Machard de Gramont, Bourgogne `Les Grands Chaillots`
1983年、ベルトラン・マーシャル・ド・グラモンによる創立、名門ブルゴーニ
感想:水っぽい(といったら、ソムリエの人に怒られました)、さらさら~
- 2011 TerraVin, Marlborough Pinot Noir
1998年、世界クラスのワインを作るべくワイン愛好家、マイク・イートンが挑むピノ
感想:香辛料が入ったスパイシーなお味
- 2013 Cono Sur Pinot Noir 20 Barrels Limited Edition
「コノスル」の最高級シリーズ、「20バレル」のワイン、フレンチオーク新樽で11ヶ月熟成した希少な1本
感想:飲んだ中で一番ワインぽい。あ、これワインだ!って感じ
- 1996 La Dame de Montrose
メドック2級シャトー・モンローズのセカンド。サン・テステフの銘醸ワイン
感想:15種の中で1番価格が高いらしいですが、差がわからなかった。ワイン
- 2011 Luciano Sandrone Nebbiolo d`Alba Valmaggiore
ネッビオーロに対する強い情熱、土壌によって様々な表情を見せるその特徴を表現
感想:一番好きな味。重すぎず情熱が漲る美味しさ
まだあと4種くらい飲み比べましたが、メモを見ると濃厚とか軽いしか書いていないので、口の中がだいぶ一緒になってきた様子が伺えます。なのでやめました。
ソムリエの方が書いてくださった説明文が意識高いほうのセンテンスに見えてしまったので、思考が停止していたのはナイショです。
ネッビオーロって誰なの。
あ、ぶどうなの。
へえ。